政府は先日８月２８日に、東京などの首都圏１都３県（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）から地方に

Ｕターン（生まれ育った故郷から進学や就職を期に都会へ移住した後、再び生まれ育った故郷に移住すること。）、

Ｉターン（生まれ育った故郷から進学や就職を期に、故郷とは別の地域に移住すること。）、

Ｊターン（生まれ育った故郷から進学や就職を期に都会へ移住した後、再び生まれ育った故郷に近い地方都市に移住すること。）、

して就職、起業する人を支援するために、国の地方創生推進交付金を活用して、１人当たり最大３００万円を支給する方針を固めたそうです。

また、人手不足に対応するため、地方で一定期間、職に就いていなかった女性や高齢者が就労、起業する場合も最大１００万円を補助してくれるそうです。（２０１９年度予算概算要求に同交付金１１５０億円を計上。）

地方の人口減少に歯止めをかけるためにも、まずは制度（情報）を知って、地域で最大限に活用していきたいですね。
また詳しいことが分かり次第、情報提供させていただきます。