お知らせ
『2016年に結婚した人の11.3%が婚活サービスで結婚』の調査結果
2017/12/7
婚活サービス※を使った結婚が広がってきています。
2016年に結婚した人のうち、婚活サービスで出会った割合が1割を超えて、婚活サービス利用が結婚につながった割合が高まってきています。
調査では、30代40代に比べて、20代の方が婚活サービスをポジティブにとらえている割合が高い傾向で、若者にとって身近な手段として感じられ始めているようです。
<概要>
2016年に結婚した人の11.3%は婚活サービスで相手を見つけており、年々増加傾向。それを婚活サービス利用者に限ってみると
39.4%になる。婚活サービスを使った結婚が広がりつつある
周囲に婚活サービスの利用経験者がいる人のほうが、自身の婚活サービス利用経験割合が高くなる
20代は他の年代に比べ、婚活サービスに対してポジティブなイメージを持ち、より身近なものになりつつある
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長 山口 文洋)が運営するリクルートブライダル総研が、婚活の実態について詳細を把握するために、「婚活実態調査2017」を実施したものです。
※婚活サービス:結婚相談所、婚活サイト・アプリ、恋活サイト・アプリ、婚活パーティ・イベントの4サービス